ワーキングホリデーに挑戦しよう!

ワーホリや留学のガイドサイト。出発前に要チェック!

損保大手決算。海外売り上げがのび、国内割合は縮小傾向。

   

大手損害保険各社の海外展開の加速度が増しています。

まず、国内市場を見た場合、人口の減少や若者の車離れもあり主力の自動車保険は盤石な状態とは言い難くなっており、また、近年は大規模な自然災害が多く発生しており、保険金の支払いが多くなっています。
自動車保険の契約数増加はあまり期待できない上、火災保険などは保険料の値上げをしないと利益が出にくい状況のため、国内市場拡大は厳しい状況だと思われます。
そのため、各社とも海外市場に目を向け、進出していくのは自然の流れだと感じます。

海外進出の手段としては現地の保険会社の買収や出資という方式が主で、現地に慣れている企業との縁組は、早い時点での成果が期待できるのではないでしょうか。

大手損害保険会社の海外展開の状況を見てみますと、かなり順調に進んでいると感じます。
まず、東京海上ホールディングスですが、2017年3月期には実に純利益の半分を海外で稼ぐまでになっています。
もはや海外市場抜きでは経営が考えられないと言っても過言ではないと思います。

次に、SONPOHDですが、2018年度は純利益に占める海外事業の割合を2016年度の3倍近くまで引き上げる計画を立てています。
MS&ADインシュアランスグループHDも収益に占める海外事業の比率を2017年3月期の16%将来は50%に高めようとしています。

今後も海外売り上げの割合は伸びていくことが予想される

国内市場が厳しく先細りしていくことが予想される危機感から、損害保険各社は更に海外市場に力を入れていくことと思われます。

ただ海外進出にはメリットもありますが、デメリットもあると感じますので、進出先の選定、提携や出資する企業の調査を綿密にすることがより大切になってきますね。
いずれは海外進出先での経験が、商品開発やサービスなどで国内市場にも活かされていくことにも期待したいと思います。

 - 未分類